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Teaching with Learning

最初の大学院に入学してからこの業界に入りました。

いったん銀行に就職したものの、自分には合わず、再び大学院へ。
研究しながら、ずっと予備校や塾、高校や大学、短大などさまざまなところで教えてきました。

今週18日に誕生日を迎えるにあたって、そろそろ総括をしなくてはならない時期かな…と思います。

いまは買い集めた本を読み、段ボールに詰めて買取業者に送る日々です。

ずっと、何かを学びながら教えてきました。
大学院での研究生活と予備校講師の二重生活からそろそろ脱却しようと思います。

雨の日も風の日もひたすら本を読み続けました。
書籍や学費、それらの関連費(喫茶店・交通費・セミナー参加費など)に費やした金額合計はおそらく3000万円はくだらないでしょう。

学部を出てから膨大な費用をかけてきました。またその費用を賄い、自活するために始めたこの仕事ですが、一時しのぎの緊急避難だったはずがいつしか生業になってました。

2018年以降も現在のような予備校講師という仕事が残っていれば私は続けているかもしれません。

自分の授業を聴いている学生が、ひとりでも多く勉学への意欲を持ち、最終的には志望大学へ進学するようにという一念でこれまでやってきました。

これからもこの仕事を途切れず続けられたらいいなと思います。

今日読んだ本は(通算:210冊目)、

『イギリスの大学』(ヴィヴィアン・グリーン/法政大学出版会)


イギリスの大学の出現から現代に至るまでを描いた教育史。

オックスフォードやケンブリッジも倦怠期があり、教師が堕落していた時代があった(しかも結構長期間!)ことを知って少々驚きました。

日本の大学も文科省からして迷走してますが、基本は母国語による教育と研究、大学院は国際語である英語の研究であることを忘れず、きちんと予算を投じて欲しいものです。

大学改革などを考える際にきちんと読んでおいて欲しい書物です。

おすすめ度:☆☆☆☆

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コメント

>通りすがりさん

コメントありがとうございます。

私は何者かになれるかもしれないと思い、親の反対を押し切って大学院に戻りました。

予備校の予習でヒイヒイ言って、酒を飲んだりしている同僚を横目に、本を読み、ひたすら学問と読書を続けてきました。
しかし、研究にあまり時間を割けない状態が続き、中途半端な状態で現在に至っています・・・

こんな状態はそろそろ打ち切らないといけないと今では感じています。

私も同じような境遇で、揺さぶられました。スルーするつもりが、コメント欄に書き込んでしまいました。

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