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予備校講師に必要なものは何か?

予備校講師に必要なものは何か?

それは、

(ア)分かりやすい授業をすること

(イ)教科知識と入試動向に詳しいこと

(ウ)教材や模試を作ることができること

(エ)人を惹きつける魅力やカリスマ性があること

でしょうか??

いや違います。

一番大切なのは、

①いつでも契約打切になる覚悟で仕事をすること

です。

私は常にそういう思いで仕事をしてきましたが、どうやら講師の中にはそうでない人もいるようです。

そして、

②いつ契約打切りになっても大丈夫なような経済的な仕組みを整えておくこと

これら①と②がプロの予備校講師として食べていくために一番大切なことです。

大学受験の指導は中学受験や高校受験指導よりもハードルは高いですが、受験指導だけをすることならできる人は多いかもしれません。

株式会社形態の塾・予備校の正社員講師と私たちのような1年契約の非常勤講師の最大の違いは、覚悟の違いです。

1年契約を毎年更新していくので、心労はハンパないものがあります。
また、大学進学者数も頭打ちであり、予備校の需要も減少傾向にあります。

当然、講師間の競争は激化していきます。

しかし、大事なことは志望校合格のために自分の担当教科で必要な学力をつけるように、1コマ1コマをこなしていくことです。

そこは常に前進あるのみです。

私も2016年度は最高の講師アンケートを記録することができました!

あとはこれを継続改善することですね!

今日読んだ本は(通算:22冊目)、

『増補学校と工場』(猪木武徳/筑摩学芸文庫)

名著の増補版がちくま学芸文庫に入りました。

江戸時代から現代までの人的資本を考察しています。

教育を切り口に、学校や工場、軍隊や官僚の育成法までを説得的に記述しています。

一つかけている部分があるとすると、塾・予備校といった民間教育産業の記述がなかったことですね。
江戸時代の寺子屋に関しては書いてあるのですが・・・

しかし、人事部や教育関係者は必読の内容です。

オススメ度:★★★★


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